【PS5】プレイステーション®5 が安いと話題だが・・・実は安つかない理由。PS4と変わらない理由。
プレイステーション®5 11月12日(木)に発売決定 PS5™デジタル・エディション 希望小売価格39,980円+税、PS5™ 希望小売価格49,980円+税
blog.ja.playstation.comのニュースが、本日(2020年9月17日)発表され、Twitterでも安いとトレンドに上がったようだが、発売日時点でPS5の性能をフルに発揮した物を体験するには、決して安つかないだろう。
なぜなら、PS5は4K120Hzの出力に対応しているが、 この性能をフルに引き出す為には
PS5発売時点で、ある程度対応したテレビやモニターが出そろうだろうが、新しい規格に対応したテレビやモニターは当初は当然高価だろう。勝手な推測だが、テレビで安くても10万程度、モニターで5万程度ではないだろうか。ゲーム機本体がいくら安くて高性能でも、
PS5は高速なカスタムSSDを備え、PS4との互換性も高いと言うことだから、当面はロードが早くて、フレームレートが安定しているPS4としてであれば、十分な恩恵を受けられるだろう。
しかし、今持っているテレビやモニターにPS5を繋げても、公開されているPS5のトレーラーにあるような、劇的に変化は見られないだろう。
PS5を買っても、この辺の理由を知らない人がPS4と大して変わらないとがっかりしないことを切に願う。